🎧「クロ、昨日すっごく役立つ記事を読んだんだよ!」
私は、メモで膨らんだスマホを得意げに差し出した。
重要な部分には赤線。
スクリーンショットも保存済み。
読んだ直後には「これは使える!」と興奮したことまで覚えている。
🐈⬛「へえ。誰が書いたの?」
🎧「…………誰だっけ?」
内容は覚えている。
でも、作者の顔も名前も出てこない。
🎧「記事は残ってるのに、書いた人だけ置いてきた!」
🐈⬛「読んだというより、情報だけ回収して帰ってきたんじゃない?」
その一言が胸に刺さった。
役立つ記事だった
感謝もした
なのに、なぜ私は、その人を覚えていないのだろう。
逆に、たいしたノウハウが書かれていなくても、
更新されると必ず読みたくなる人もいる。
この違いは何なのか。
私たちは、その謎を追って「地中の引力研究所」へ向かった。
地中の引力研究所
地下へ続く扉を開けると、湿った土の匂いと、機械の低いうなりが迎えた。
壁の中には古い原稿、時計、スマートフォン、仕事机が、化石のように埋まっている。
さらに奥では、深緑の羽織を着た女性が、地層から取り出した石を光にかざしていた。
👓「お待ちしていました。ここでは、人が発信者を追いたくなる理由を研究しています」
🎧「人の名前を忘れなくなる装置はありますか?」
👓「それは普通の記憶力の問題ですね」
🐈⬛「研究開始前に診断が終わったね」
もぐら所長は笑いながら、巨大な観測装置のレバーを引いた。
暗い空間に二つの光が現れる。
ひとつは、強く輝いたあと、すぐに消えた。
もうひとつは小さいが、消えずに周囲の光をゆっくり引き寄せている。
👓「前者は、有益な情報が生む一時的な引力。後者は、“この人から読みたい”と思わせる継続的な引力です」
「追ってしまう人」と、すぐ忘れる人の違いについて、もぐらさんはこう考えている。
ノウハウは、理解した瞬間に読者のものになる。
「勉強になりました」で、発信者との関係が終わることもある。
👓「でも、その人が何を信じ、なぜ伝えているのかに共感すると、情報を受け取ったあとも関係が残ります」
🎧「つまり、有益情報を毎日100個出せば!」
👓「今の話、聞いてました?」
🐈⬛「有益情報への引力だけは強いんだよ」
第一地層――誰かの土俵で頑張った時間
研究所の床が、低い音を立てて開いた。
その下には、さらに深い地下へ続く昇降機がある。
👓「私の引力がどこから生まれたのか。それを知るには、少し昔まで降りる必要があります」
鎖がきしみ、昇降機が動き出す。
到着した地層にあったのは、深夜の出版社だった。
机には原稿の山。
時計の針は、午前3時を過ぎている。
👓「新卒で地元の出版社に入りました。好きな仕事だったから、頑張ることに疑問を持たなかったんです」
自己紹介記事によれば、もぐらさんは20代で編集長になった。
周囲から見れば順調。
責任ある仕事を任され、必要とされている。
けれど、止まれば全部が崩れそうで、休むことが怖かった。
👓「“頼られているんだから応えなきゃ”と思っていました。無理をしている自覚より、期待を裏切る怖さのほうが大きかったんです」
その言葉に、私は黙った。
仕事を断れない。
頼まれると、つい「大丈夫です」と答えてしまう。
周囲には順調そうに見えても、自分だけが余裕のなさを知っている。
そんな経験がある人には、この机が他人のものには見えないかもしれない。
35歳で独立したもぐらさんは、ようやく自由になれると思った。
しかし、会社の都合がクライアントの都合に変わっても、締め切りは消えなかった。
👓「場所は変わったのに、私は同じ走り方を続けていました」
🎧「自由になったはずなのに……」
👓「自分で止まらなければ、働き方は変わらないんですよね」
第二地層――「時間=命」が生まれた瞬間
次の地層には、一台のスマートフォンが置かれていた。
画面には未返信の連絡。
締め切り。
SNSの通知。
その隣に、小さな子どもの手形が残っている。
👓「仕事をしていた私から、2歳の息子がスマホを取り上げたんです」
子どもが欲しかったのは、スマホではない。
母親の視線だった。
一緒に過ごす、今日の時間だった。
👓「私は、“今だけ頑張れば、あとで楽になる”と思っていました。でも、息子にとっての今は、その日しかなかったんです」
胸の奥に、重いものが落ちた。
仕事が終わってから。
忙しい時期が過ぎてから。
余裕ができてから。
そう言いながら、誰かとの時間や、自分の気持ちを後回しにしていないだろうか。
🎧「頑張ることが、大切なものを守ることだと思ってたのに……」
👓「頑張る方向を間違えると、守りたかったものから遠ざかることもあります」
さらに、27年ぶりに父親と再会した経験が、「時間=命」という思いを、より深いものにした。
長い年月は、あとから短くできない。
失った時間は、お金で買い戻せない。
👓「だから私は、時間の使い方を変えたかった。
もっと目立つためではなく、自分と家族の人生を守るために、働き方を作り直したかったんです」
研究所の音が消えたように感じた。
これは、もぐらさんだけの話ではない。
忙しいから仕方がない。
今だけだから。
もう少し頑張れば。
そう自分に言い聞かせている人なら、この地層のどこかに、自分の足跡を見つけるかもしれない。
第三地層――地上ではなく、地中へ
最深部には、地上と地中を比較する巨大な模型があった。
地上には、バズ、流行、順位、フォロワー数。
地中には、経験、信頼、読者、コンテンツ。
地上の光は派手だ。
数字が増えれば、自分が前へ進んでいるように感じる。
しかし、光を追い続けるには、走り続けなければならない。
👓「私も、伸びている人と比べて焦りました。もっと投稿しなきゃ、もっと目立たなきゃって」
🎧「数字が動かないと、自分まで止まった気持ちになるんですよね」
👓「そう。でも、本当に作りたかったのは、誰かに勝つ場所ではありませんでした」
もぐらは、高く跳ばない。
派手に目立つこともない。
それでも、誰も掘っていない場所を、自分の速度で掘り続けられる。
👓「地上で一番にならなくても、地中で唯一にはなれる。私は、自分が長く続けられる場所を選び直したんです」
🐈⬛「逃げたんじゃなくて、戦う場所を決めたんだね」
もぐらさんのこれまでの来歴を重ねると、
現在の発信が突然生まれたものではないことが分かる。
仕事、遠回り、家族との時間。
そこから生まれた違和感と信念。
それらが一本の根になり、「誰かの土俵ではなく、自分の地下道を掘る」という発信の核につながっている。
20年分の地層が、初Brainになった
研究所の最深部で、緑色の本が静かに浮かんでいた。
初Brain教材
『情報発信の引力―「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方』
🎧「これが、人を吸い寄せる秘密兵器!」
👓「人を操る教材ではありませんよ」
🎧「違った」
👓「自分が何に違和感を持ち、何を信じ、なぜ伝えたいのか。まだ言葉になっていない発信の核を、自分の人生から探すための教材です」
情報はAIでも作れる。
けれど、その情報をどこから見るかは、その人の人生からしか生まれない。
だから、もぐらさんの記事は「役に立った」で終わらない。
「この人は、なぜそう考えるようになったのだろう」
「この人が次に見る景色も知りたい」
そんな興味が、情報から人へ移っていく。
冒頭の謎が、ようやく解けた。
本日の探訪土産
帰り口で、もぐら所長が小さな石を一つ、私の手に置いた。
派手には光っていない。
けれど、手の中には確かな重さがあった。
👓「今日、持ち帰ってほしいのは、きれいな答えではありません」
🎧「答えじゃない?」
👓「今まで引っかかっていたこと。どうしても納得できなかったこと。何度も考えてしまうこと。そういう、まだ言葉になっていない違和感です」
もぐら所長は、地層を振り返った。
👓「発信の核は、立派な実績からしか生まれないものではありません。断れなかった仕事、遠回りした時間、家族に言われて気づいた一言。自分では小さいと思っている出来事の中にも、あなたが何を大切にしているかが残っています」
👓「過去を全部さらけ出す必要もありません。大切なのは、その経験から何を感じ、なぜ今これを伝えたいのかまでつなげることです」
👓「情報は、誰かから学べます。形も借りられます。でも、あなたが世界をどう見てきたかは、誰にも代わってもらえません」
👓「だから、遠回りした自分を、発信に向いていないと思わないでください。その遠回りは、まだ掘られていない地層です。丁寧に掘れば、同じ場所で立ち止まっている誰かを照らす言葉になるかもしれません」
石が、ほんの少しだけ温かくなった。
🎧「私にも、発信の核がありますか?」
👓「あります。ただし、私が渡せるのは掘り方まで。見つけるのは、わかモンさん自身です」
🐈⬛「お土産だと思ったら、宿題だったね」
🎧「じゃあ、まず昨日の記事を書いた人を探してきます!」
🐈⬛「名前を忘れてるのに、どうやって?」
🎧「……もぐら所長、検索装置あります?」
👓「それは普通に検索してください」
アフェリエイト特典|「発信の核」から記事・SNS投稿まで育てるAI対話ワーク
すでに、もぐらさんから購入済の方にもプレゼントします!!
🎧「クロ、発信の核を見つけたら、次はどうすると思う?」
🐈⬛「床の間に飾る」
🎧「もったいない!記事やSNS投稿まで育てます!」
🐈⬛「原石を盆栽みたいに言い始めたね」
今回の特典は、もぐらさんのBrain教材、
『情報発信の引力―「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方』
のアフィリエイト特典です。
教材で学んだことを、自分の発信へ落とし込むための補助ツールとして作りました。
教材特典のExcelシートで取り組む分析や整理を、より気軽に進められるよう、ChatGPTとのやさしい対話形式へ置き換えています。
🎧「使い方は簡単!mdファイルを普通のChatGPTへ添付して――」
🐈⬛「長い呪文を唱える?」
🎧「たった2文字『開始』と送るだけ!」
🐈⬛「思ったより短かった」
ChatGPTが回答に合わせて質問や選択肢を変えながら、一問ずつ一緒に整理していきます。
※この特典は、教材やExcelシートの内容を置き換えるものではありません。教材を読んだ後の整理や、ワークへ取り組む際の補助としてご利用ください。
特典①|発信の核と道筋をつくるワーク
最初に、自分の経験や考えを振り返りながら、
なぜ発信したいのか
何を大切にしているのか
誰に届けたいのか
読者にどうなってほしいのか
あなたらしい発信とは何か
を一つずつ見つけていきます。
🎧「質問は一度に一問!焦らず、ひと掘りずつ進みます」
🐈⬛「一気に掘ると、だいたい埋まるからね」
途中で一度、それまでの回答から見えてきた「発信の中心」を分かりやすくまとめます。
内容を確認・修正してから、後半へ進みます。
後半では、見つけた発信の核をもとに、
発信の柱
読者へ届ける順番
SNSと長文記事の役割
無料発信・有料記事・商品紹介のつながり
無理なく続けられる発信量
1年後へ向けた大まかな道筋
を一緒に決めます。
流行しているテーマを無理に追いかけるのではなく、自分の発信と読者に合うものだけを取り入れます。
🐈⬛「毎日100投稿は?」
🎧「生活を守れる量にします!」
🐈⬛「少し成長したね」
特典②|発信計画・記事・SNS投稿作成ワーク
特典①で完成した内容を、実際の発信へ育てていくワークです。
始めるときは、
特典②専用のmdファイル
を通常のChatGPTへ添付して、
「開始」の後に
・特典①で完成した内容のコピー
を貼り付けて送ります。
特典①で見つけた「発信の核」を引き継ぐため、
毎回、最初から自分の考えや発信テーマを説明し直す必要はありません。
そして、次の中から、その日に取り組みたいことを選びます。
1年・半年・3か月・今月・今週の発信計画を作る
今日発信する内容を決める
日常の出来事を記事テーマにつなげる
決まっているテーマから記事を作る
記事を紹介するSNS投稿文を作る
公開後の反応を振り返り、今後の計画を調整する
記事を作るときも、いきなり本文を書き始めるわけではありません。
切り口を選ぶ
→記事構成を確認する
→本文を作る
→SNS紹介文を作る
という順番で、あなたの考えを一つずつ確認しながら進めます。
今日何書こう?から、導線を設計した計画投稿へ
このワークを使うことで、毎日「今日は何を投稿しよう……」と悩み続ける状態から抜け出し、先の流れを意識した発信ができるようになります。
どの記事から読んでもらい、次に何を届け、どこで自分の考えを深く知ってもらうのか。
その道筋を整えておけば、投稿するたびに話題がバラバラになることもありません。
自分の「発信の核」を、角度や形を変えながら継続的に伝えられるようになります。
目指すのは、ただ投稿数を増やすことではありません。
一つひとつの発信を積み重ねながら、読者の中に、
「このテーマについて知りたい」
だけでなく、
「あの人の話が聞きたい」
という気持ちを育てていくことです。
それが、もぐらさんの教材で語られている「情報発信の引力」を、継続投稿の中で少しずつ強くしていく仕組みです。
この特典の特徴
1.「開始」だけで使える
長いプロンプトを毎回入力する必要はありません。
mdファイルを添付して「開始」と送るだけです。
2.質問は一度に一問だけ
質問がまとめて表示されないため、答えられるところから落ち着いて進められます。
数字付きの選択肢と自由回答の両方に対応しています。
3.回答によって質問が変わる
決まった質問を順番に埋めるだけではありません。
回答や、それまでに決まった内容に合わせて、次の質問や選択肢が変わります。
4.難しい言葉をできるだけ使わない
「ターゲット」「ペルソナ」「導線」などの専門用語をできるだけ避け、誰でも分かる言葉で進めます。
🎧「専門用語を使うと賢そうに見える!」
🐈⬛「相手に伝わらなければ意味ないよ」
5.途中で内容を確認できる
最後まで進んでから「思っていた内容と違った」とならないよう、途中で一度結果を確認します。
気になるところは、その場で修正できます。
6.次のチャットへ結果を引き継げる
完成した内容は、保存用データとして出力されます。
そのデータを次のチャットへ渡せば、発信の核を毎回説明し直す必要がありません。
🎧「チャットを移動しても、私の発信の核は迷子にならない!」
🐈⬛「本人はよく迷子になるけどね」
こんな方におすすめです
自分の発信テーマを整理したい
発信内容が毎回バラバラになる
自分らしさをうまく言葉にできない
読者へ何を届ければよいか迷っている
発信計画を立てても続かない
記事とSNS投稿をつなげたい
AIに自分らしくない文章を作られたくない
生活を圧迫しない発信の仕組みを作りたい
この特典は、発信量を無理に増やすためのものではありません。
大切にしたいことや、実際に使える時間を確認しながら、無理なく積み上がる発信を一緒に作るためのワークです。
今回、この特典を作った理由
今回のアフィリエイトは、利益を得ることだけが目的ではありません。
もぐらさんの新しい挑戦を応援したい。
そして、Substackで発信する人や読む人が増え、もっと盛り上がってほしい。
そんな思いで、この企画を行っています。
そのため今回は特別に、私のアフィリエイトリンクから購入された方だけでなく、
2026年8月15日までに、もぐらさんの割引リンクから購入された方にも、この特典をプレゼントします。
🐈⬛「それじゃ、まったく儲からないよ」
🎧「今回は、そこが目的じゃないからいいんだよ」
クロが、めずらしい生き物を見るような目で私を見た。
🎧「もっとSubstackにいる人を応援したいんだ!!」
🐈⬛「めずらしく良いこと言うね」
🎧「“めずらしく”は余計だよ」
教材を読んで終わりにするのではなく、そこから自分の発信の核を見つけ、実際の記事やSNS投稿へ育てていく。
この特典は、そのための実用的な補助ツールです。
発信量を無理に増やすためではなく、あなたが大切にしたいことを、あなたに合ったペースで積み重ねていくために、ぜひご活用ください。
▼もぐらさんのBrain教材の購入はこちら
『情報発信の引力―「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方』
特典の受け取り方
🎧「受け取りに必要なのは、次の2つです!」
購入したことが分かるスクリーンショット
購入日時
この記事へ、上記2点をコメントしてください。
内容を確認後、特典をSubstackのDMにてお届けします。
🐈⬛「スクリーンショットに個人情報が写っていないか、必ず確認してね」
氏名・メールアドレス・決済情報などが写っている場合は、必ずマスキングしてから投稿してください。
公開コメントへ画像を載せることに不安がある方は、DMでも対応します。
🎧「発信の核を見つけたら、今度は記事やSNS投稿まで育てよう!」
🐈⬛「まずは『開始』からね」
🎧「開始!」
🐈⬛「ここで始めるんじゃないよ」
>>今日はこんな記事も書きました













わかモンさん、ありがとうございます😭
読んでいて面白かったです!
これ、わかモンさん経由じゃなくても受け取れるということですか?なんて太っ腹な…!
今出先なので、のちほど周知させていただきます♪
わかもんさん、おはようございます🌟
とってもわかりやすく、また楽しく読ませていただきました💡
ただただすごいなという感想になりますが、もぐらさんを応援したいという気持ちがすごく伝わって来ました😊
こんなありきたりなコメントしか出来ないのが申し訳ないくらいですが🙏
有難うございました❣️